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会社案内
創業文久元年(1861年)、愛知の特産、豆味噌・上たまり・白しょうゆの醸造元です。おかげさまで、名古屋・三河を中心に料亭、味噌煮込み専門店など一流のプロの皆様から御愛用いただいております。1904年に造られた味噌蔵で、百年使用している杉の木桶を使い昔ながらの製法を守り続けています。平成18年6月に味噌料理と自然食が楽しめる「味噌料理自然食ビュッフェ伝」をオープン。平成21年1月に「赤白おでん・鶏料理 傳の蔵」をオープン。平成21年10月に、レストラン施設に加え、見る=味噌蔵・三河土人形・鳩ギャラリー、食べる=レストラン2店、体験=体験工房、買う=蔵売店・味噌醤油スイーツを楽しめる味噌醤油のテーマパーク「みそぱーく」を開園いたしました。
☆画像は明治時代と昭和初期の店舗の様子です。

  

☆画像は現在の店舗の様子です。
はと屋の由来
 「はと屋」と言う名前の由来を紹介します。先々代の7代目伝兵衛(幸一)が命名しました。当時はまだ、「○○味噌」「○○醤油」という名前が普通だったのですが、7代目はハイカラな人で歌舞伎、土人形、鳩のコレクションなど多趣味でした。昭和2年、当時の作詞作曲の名コンビ「中山晋平氏と野口雨情氏」を西尾に招き、「西尾小唄」の作詞作曲を依頼するとともに自社の宣伝歌も依頼したのです、今で言うコマーシャルソングの走りでした。歌詞には「鳩さん鳩さん豆が好き、お味噌は豆から味噌も好き」というフレーズがあります。また、デザインにも凝った7代目はデザインを名古屋の画家「伊勢門水」氏に頼みました。このデザインの中にも「鳩は可愛い おみそはおいしい」とあります。つまり、味噌の原料は豆、鳩は豆が好き。豆つながりで、「はと屋」 と言うわけです。
九代目伝兵衛
本名 鳥山欽示(とりやまきんじ)  株式会社 はと屋 代表取締役社長
昭和33年(1958)年生 A型 天秤座
ケンタッキーフライドチキンの店長を経て、はと屋へ入社
みそ一級技能士、食品衛生責任者、食品衛生指導員
趣味は料理、旅行、読書、映画、パソコン、作詞、デジカメ、etc.
メール toriyama@hatomiso.com
アクセス
愛知県西尾市は、愛知県の西三河南部に位置します。国道23号線が、市内まで高架で整備されていますのでご利用ください。国道23号の安城西尾インターか、小島江原インターで降りると便利です。西尾駅を目標に駅の北・花ノ木三丁目交差点を西側に進み。本町北交差点を左折。本町通り沿いすぐ左側に駐車場入口(看板有り)があります。
西尾市へは、名鉄電車でのアクセスとなります。名古屋方面からは、新名古屋発、毎時20分頃,50分頃、直通があります。乗車券770円、駅からは、電車進行方向右側(城址公園方面)へ、進んでくさい。徒歩で約8分くらいです。